警報機ぶーぶー

先週の　とある夜のこと。

 

クウキガヨゴレテイマス　カンキシテクダサイ

クウキガヨゴレテイマス　カンキシテクダサイ

結構大きな警報音と一緒に不自然な女性声がしゃべりはじめた

 

原因はコレ

屋外のガス給湯器が不完全燃焼。

CO発生。

 

警報機がなる前、なんだかヘンな感じがして
ガスコンロ周辺とか見たんだけど、みんな消えてたし。
（換気扇は止まっていた）

お風呂を沸かすのに給湯器が状態不良のまま働いて
一酸化炭素がたまってしまったようだ。

んで、止まっていた換気扇を外からの風が逆流して
キッチンの警報機がしゃべり始めた。

 

「カンキシテクダサイ」っていうけど
外に一酸化炭素がたまってるんじゃないのかなぁ･･･？
しかも外臭いし、…ってことはCO以外のガスも出てるんじゃん。

とは言っても室内のCOを出さないことには警報機鳴りっぱなし。
当たり前だけど、リセットボタンなどついているはずもなく
うるさいったら！もう　（うるさくなきゃ困るんだけどね）！！

ニャンズを紐につないで家中の窓を開け、
警報機の周りをうちわ（！）であおぐ（原始的･･･）

一酸化炭素濃度が下がったらしく、警報機が止まる。

 

その間、みすけとよた。

動じない。。。（笑）

警報機鳴ってるんだから、うるさいんだから、嫌がってよ…

でも、まぁ、上に溜まるガスでよかった。
プロパンガスみたいなガス漏れで床に溜まっちゃったら
にゃんずが一番危ないもんね。

 

…ということで、先週からお湯が使えないの。

早い時間に帰れた時にはおばあちゃん家でお風呂
遅い日はスーパー銭湯

ちょっと不便だけど、おもしろい（笑）

 

…つまりは、大乱闘？をしたにゃんずも洗えていない。
（一応、タオルで全身は拭いたけど）

そろそろ部品が届くから、おウチのお風呂に入れる。

「ふたりとも、今度の週末はお風呂入ろうか？」

　　　　　　　　　「絶対ヤダ」　　「聞こえません」

 

気をつけてもどうこうできることではないけれど
警報機、そうとうウルサイの。
どうぞみなさん、お気をつけて。。。