ちゅうしゃ

おとといの夜、みすけの注射に行ってきた。

本当なら４月に打たなきゃいけないものだったんだけど（ワクチン＆ノミ予防）、右耳に皮膚病（病気？ばい菌が増えちゃってハゲた）が見つかったり、膀胱炎の気配があったりで延期されていたのだ。

今では耳のハゲもキレイになった（なぜか毛の色が白っぽくなった）し、ちーもなんとか無事に毎日できてる。梅雨の時期、雨の合間を狙っていかないと重いもんね。

そしてマーブル動物病院はいつも混雑。Webで混雑状況を調べて行っても到着までの１０分間くらいで混み具合も変わっちゃうからね、運まかせかな。今回は“混みあっています”の表示だったけど駐車場も空いていたし、待ちの中では一番だったし、かなりラッキー（その後すぐにわんこが３組５匹受け付けた、本当にイイタイミングだった）。

最初いつもの先生にご挨拶、注射してくれるのはウチには初めての先生。簡単な体調チェックと体温計測。体温計が嫌なみすけ、怒る怒る。わかるよ、いきなりおしりに体温計だもん、嫌だよね。
嫌がって怒るわりに体温はそれほど上がらず平熱（興奮して体温が上がっちゃう子もいるらしい）。さぁ注射だ。

たぶん私の人生とみすけの猫生をくらべたらみすけの方がたくさん注射を打たれているはず。予防注射だけで年に３回だもんね、それに年に何回かは点滴もするし。だからって慣れてくれるわけもなく、アルコール消毒で威嚇、注射で文句、終わってケージに入ったら威嚇しつつうなる。
でも注射も愛情表現の１つだからね、がまんしてね、みすけ。

家に帰ってから「嫌われるかな？」と思ったけど、すりすりしてきてくれた。

私の愛情はちゃんと通じてる！

よたはケージとアルコールのにおいを警戒して距離をおいてお迎えしてくれた。
そう、次はよたの番。近いうちに行かなきゃね。