子猫なもうすぐ10歳 [ねこ]
昼間２回のちーに血が混じっていた
ということで（今日はパパ親が休みなので昼間の様子が分かったのだ）
⇒みすけ、病院行き決定
仕事終わってダッシュで帰ったので18時半前には病院へ。いつも混んでいるのに待合室に誰もいない。治療中のわんこの声は聞こえたけど待っている犬猫はいなかったのでラッキー。受付を済ませた後から次々に患者わんこが入ってきた、本当にいいタイミングだった。
みすけ、本日4.6キロ。一番大きかった時よりだいぶ細くなったね。まぁ獣医さんから見ていつでも中肉中背ってことらしいけど。
「いつものように膀胱炎だと思われるけど、今回は良くなったり悪くなったりが長い（11月末からだ）のでもしかしたら結石ができているかもしれない」とのこと。今日は点滴をして、これから毎日薬を飲んで１週間後に検査をすることになった。点滴中に入院しているにゃんこの声（治療中に怒って威嚇の声）が聞こえてきて反応しまくりのみすけ。「みーはそんなに大変な痛いことはされないから、１回チクっとする点滴の針はもう刺さっているから」となだめるも落ち着かない。（それはそうだ。私だって歯医者の待合室で子供の悲鳴とか聞こえてきたらイヤだもん）
でもさすがみすけも大人なので無事点滴終了。待合室で会計とお薬を待つ。
待合室にいたお母さんと娘さん（高校生くらいかな？）２人。みすけを見て「カワイイね」と言ってくれる
。話をしていたら入院中の猫（５歳の男の子）の面会なんだそうな。猫も飼い主さんたちも大変だ。ウチのコたちは入院って言っても手術のために１泊とかだけだもんなぁ。しばらく家に帰れないようなコもいるんだ…。 その母娘はさすがに猫を飼っているだけあってみすけをかわいがってくれたのだ。
「ピンクのお鼻がカワイイね」 「キレイにしてるのねー」 「子猫…じゃないですよね ちょっと大きいものね」
「（みすけは）もうすぐ10歳になります」
驚かれちゃった。
以前にも同じ場所で違う子供（小学生）に「あー、子猫！！」と指をさされた当時８歳。猫にも童顔ってあるのかな。子供に見える要因はピンクの鼻と細いあご、かな。体格（体長？）は決して小さくないもんね。
若い猫って言われる分にはうれしいけど、子猫っていうのはちょっと複雑かも？？みすけ。
